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FAIR TRADE lecture・・・seinan univ

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西南学院大学の61回目となる大学祭は暖かい日差しの好天に恵まれてたくさんの人たちで賑わいを見せてました。
模擬店では当社のフェアトレ−ドコーヒーも出して頂きました。

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1ヶ月ほど前にフェアトレードについての講演を依頼されて学園内のチャペルという素晴らしいステージでお話をさせて頂きました。

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大きなスクリーンに用意した様々な資料を写していきながらあっと言う間の1時間半、一生懸命話しをさせてもらいました。
講演後はエントランスホールにてフェアトレードコーヒーの試飲会も致しました。
本日は他のイベントにスタッフを派遣していたので私の家族スタッフが手伝ってくれました。

ご静聴頂いた皆様、西南学院大学の関係者皆様ありがとうございました。

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私はフェアトレードのことはコーヒーの仕事を始めるきっかけとなったアメリカで初めて知った。
当時日本では、少なくとも福岡では耳にすることはほとんどなかった。 

最初は成熟したコーヒー業界の中で独自性を打ち出す為のコンセプトのひとつとしてフェアトレードに関心を持った。
POPCOFFEESのコンセプト(オーガニック・フェアトレード・フレッシュネス) 

コーヒー事業を進めていきフェアトレードを学び推進する過程でこれまで考えることもない事実を知った。

日本でのコーヒー消費量は世界第3位。(アメリカ、ドイツ、日本の順、実質2位は生産国でもあるブラジル。)
コーヒーの原料であるコーヒー生豆は赤道直下の発展途上国で生産されている。
もちろん日本国内で自給できるものではない。(一部沖縄、小笠原等あり)

私達は毎日コーヒーを飲んで癒されているが、途上国の生産者は一生懸命に作ったコーヒー豆を必要な価格で取引してもらえず豊かな生活には程遠く、児童の不当労働の温床ともなっている。

一般的にニューヨークやヨーロッパの市場で決められた価格で取引されるコーヒー豆の価格では永久的にコーヒー生産者の生活を改善できない。
フェアトレードにより保障される最低価格やプレミアム(奨励金)は生産者自らの生活や地域環境、教育、医療までを改善できる。

日本で自給できない必要なものを作る途上国の生産者が自立する為に協力することは当然のことだと思う。
私は一時的な募金や寄付は限られた人にしか出来ず、そして継続的にできるものではないと思う。そして生産者の自立に繋がるとは考えられない。

フェアトレードは物を売るためのしくみではなく厳しい社会環境にいる生産者が自立して販売者、消費者と同じように発展、共存できる素晴らしい手段である。      

コーヒーの仕事を始める以前、私は豊かな国に生まれた日本人の一人としてコーヒーを飲みながら発展途上国の生産者のことを考えたことなどなかった。      
現在、コーヒーを通して学ぶ様々なことで人としての責任を感じる。
社会的人類の共存をなしえる素晴らしい役割を持っているフェアトレードを広げていきたい。

コーヒーの仕事を通してフェアトレードを学ぶうちに事業欲に駆られて何かを成し遂げたいと思うことがなくなってきた。
ただ、日本において世界中のあらゆる国において美味しいコーヒーを飲み続ける為にこの活動を続けていくことは使命だと感じてきた。      

世界においても原油、天然ガスについでの貿易量のコーヒー、世界でコーヒーを飲むひとりひとりの意識の変化なくして改革はできない壮大なスケールだ。      

豊かな日本にいる私達は社会的責任消費の義務をフェアトレードを通じて果たしていかねばならないと思う。      

日本において心癒される美味しいコーヒーを飲み続ける為にどんな人でもできること、それはフェアトレードを選ぶこと。      

それは自然体で気軽に無理なく誰にでもできること・・・

By POPJ      



オーガニック&フェアトレードコーヒー専門自社焙煎店

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