ENJOY POP LIFE


オーガニック・フェアトレード・コーヒー・ミュージック・スポーツ・ピープル・チャイルド・ワールド・・・・

BRASIL・・・

20101202nk02r_p.jpg

 【ブラジリア1日ロイター時事】ブラジル政府は1日、今年7月までの1年間のアマゾンの森林破壊が過去最低水準になったことを明らかにした。世界最大の熱帯雨林保存の分水嶺になる可能性がある。
 7月までの森林破壊面積は前年比14%減の約6500平方キロメートルにまで減った。ピーク時の1990年代半ばの森林破壊面積は2万9100平方キロメートルだった。今年の面積は88年に調査を初めて以降最低の水準だった。
 森林破壊のペースが鈍化したのは、監視の強化と消費者団体からの圧力だった。同国の環境規制当局はここ数年、法律に違反した牧場経営者や森林伐採業者に対し、罰金、商品の押収、それに銀行からの融資差し止めといった措置を講じている。牛肉と大豆の業界は不法に森林を伐採した地域で生産された商品の流通を自発的に禁止すると宣言した。
 この発表は、国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)の開催時期と重なった。ブラジルはCOP16で温室効果ガスの排出量を大幅削減した数少ない主要国の1つであることを示したいと考えている。
 ルラ大統領は「われわれは約束をちゃんと守る。対価を求めているのではない。義務だからやるのだ」と述べた上で、先進国は温室効果ガスの積極的な削減で合意できておらず、開発途上国への財政支援についてもはっきりした姿勢を見せていないと非難した。[時事通信社]


不思議なもので身近な環境問題よりもコーヒー生産国のニュースには敏感だ。
熱帯林を伐採して何をしているのか?
当然、世界一のコーヒーの産地でコーヒーの森も含まれてるはず・・・
そんな疑問もあって詳しく調べてみた。

熱帯林を焼き払って農地にしてるというのが大方の答えだ。
焼き畑農業という熱帯地域では古くから行われている農法で乾期に木を焼き払ってその灰を栄養分にし、畑は耕さずに雨期になってそのまま種をまくといったぐあい。
熱帯雨林地方では有効な農法で何百年も受け継がれてきたのが破壊の元凶ということらしい。
破壊を進めているのは昔から住んでいる先住民ではなく、都市のスラムや農村から移ってきた人々がやる焼き畑だといわれている。
作ってるものはサトウキビ等、自動車用の燃料となるバイオエタノールの事業も国家戦略だし莫大な土地を有する新興国のやることとして考えればだんだん見えてきた・・・。

それでも「生きる方法」としてこの仕事をしてる人間を政府が保護するわけでもなく止めさせて生活の保障などしたら莫大な数の農民の面倒をみないといけない。

生活保護か!?環境保護か!?ブラジル政府も国連も解決策を模索しながら今日に至ってるようだ。

コーヒーの話とは絡まなかったが資源大国ブラジルが先進国へ与えるインパクトは今後益々大きくなるような気がする。

By POPJ

coffee talk | comments(0) | trackbacks(0) |
<<prev entry | main | next entry>>

Comments

Leave a comment










TrackBack URL

トラックバック機能は終了しました。

TrackBacks